よく聞くFX、それっていったい何をするの?

異なる国の通貨を売買(交換)して利益を出そう!

FXとはForeign Exchange(外国為替)の頭文字をとった略語で、「外国為替証拠金取引」のことです。つまり、日本も含めた各国の通貨(外国為替)を、証拠金を預けたうえで売買するという取引(証拠金取引)です。ある国のお金で別の国のお金を買うということですから、異なる国の通貨どうしを交換することとも言えます。 こうした取引は外国為替市場で行われますが、FXを利用する場合、FX業者に口座を開設して、そこに証拠金を預けることで、パソコンなどからインターネット上で24時間いつでも取引ができます。取引額は証拠金の最大25倍まで可能なので、資金が少なくても大きな利益を得る可能性があることが、FXの魅力となっています。 通貨の取引では、為替レートの変動を利用した「為替差益」と、2国間の通貨の金利差を利用した「金利差収入」を得ることを目的にしています。

FXで狙える2つの収入とは

為替レートは、時々刻々と変化しています。そこで、例えば米ドルを1ドル=95円で買って、1ドル=105円のタイミングで売ると、その差が利益となります。このように、安く買って高く売ることを誰もが狙っていますが、相場が自分の読みと逆に動けば損失となるわけです。 もう一つの収益となり得る、異なる通貨間の金利差による収入は「スワップポイント」と呼ばれています。これは、日本円のようにほとんどゼロに近い低金利の通貨で、NZドルのような高金利の通貨を買うと、それを保有している間中、2通貨の金利の差額が日々支払われるというものです。この逆の売買をすれば、もちろん金利差の分マイナスになってしまいます。また、金利もずっと一定というわけではなく変化しますし、為替レートが大きく変動することもありますから注意は必要です。